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新規のご入会
現在、新規入会者を受け付けております。
当道場は、伝統ある空手の本質や技、動作などをひとり一人に
丁寧に教え伝えるため、新規入会者が数名入った時点で募集を止め、
新規入会者がある程度上達した時点で、募集を再開します。
入会の詳細は「入会案内」をご覧下さい。
現在、小学生から大人まで、毎回2時間から2時間30分ほど稽古に励んでいます。
男女問わず真剣に稽古を行い、自分を磨きたい方のみ受け入れています。

【当道場について】
本会「IKO国際空手道会」は東京の神田に本部道場があり、
全日本空手道剛柔会の山口剛玄先生に直接指導を受け同会師範となり、
その後独立し国内外で剛柔流空手道を普及された山本権之兵衛館長により、
2018年埼玉県さいたま市見沼区東大宮に道場が開かれました。
「IKO」とは「International, Karate-DO, Organization」の略
稽古は、受け・突き・蹴り・形・約束組手などの基本と自由組手があります。
組手は、防具を付けません。
ただし、初心者や有級(色帯)でいきなり自由組手は行いません。
★当道場での基本稽古(コロナ禍マスク着用)


稽古は年齢や体調を考慮しますが、当道場は「武道」のため大変厳しいです。
週1から2回の稽古ですが、やさしくはありません。
古き剛柔流の空手を学びたい方は、ぜひ来てください。

全員で雑巾がけ
【稽古時間の一例】
・準備運動から基本稽古(受け・突き・蹴り)1時間
・移動稽古20分
・形稽古15分
・約束組手10分
【大会について】
当道場は競技空手ではありません。
そのため競技大会への出場はせず、競技団体等にも加入しません。
本部道場と同様に、空手の道を通して心身を鍛えることが目的です。
【指導員について】
五段錬士 岸
小学校3年から高校まで、地元の沖縄古武術空手の道場で稽古を積む。
社会人になり、IKO国際空手道会本部道場にて、剛柔流空手の修行を積み、山本権之兵衛館長から師範の免状を頂く。
館長および数多くの師範から教えていただいた空手を、後世に伝えることがモットー。

【系譜】
山口剛玄先生(全日本空手道剛柔会創始者)
↓
山本権之兵衛館長(IKO国際空手道会創始者)
↓
岸指導員(IKO国際空手道会師範)