剛柔流空手道
IKO国際空手道会
新規入会者の募集再開について
2023年1月入会から、
新規入会を再開します。
体験・見学も今年11月から再開します。
詳細は「入会案内」をご覧下さい。
小学生から大人まで、
毎回2時間から2時間30分
稽古に励んでいます。
老若男女問わず、
稽古をしたい方を
受け入れています。

【当道場について】
本会「IKO国際空手道会」は東京の神田に本部道場があり、全日本空手道剛柔会の山口剛玄先生に直接指導を受け同会師範となり、その後独立し国内外で剛柔流空手道を普及された山本権之兵衛館長により、2018年埼玉県さいたま市見沼区東大宮に道場が開かれました。
「IKO」とは「International, Karate-DO, Organization」の略
■本部道場について⇒ 神田錬成館本部
【稽古について】
稽古は、受け、突き、蹴り、移動、形、約束組手、自由組手、鍛錬を行います。
床が畳の場合、投げ技も行います。
組手は本部道場と同様に、約束組手、自由組手とも防具を付けません。
顔は寸止め、体は直接打撃を基本としています。
ただし、相手にケガをさせることを目的にしていません。
なお、初心者や有級(色帯)でいきなり自由組手は行いません。
受け、突き、形などの基本と約束組手がきちんとできるまでは、自由組手はしません。
★当道場での基本稽古(コロナ禍マスク着用)


稽古は年齢や体調を考慮しますが、当道場は「武道」のため大変厳しいです。
週1から2回の稽古ですが、やさしくはありません。
古き良き武道空手と剛柔流を学びたい方こそ、ぜひ来てください。

全員で雑巾がけ
【稽古時間の一例】
・準備運動から基本稽古(受け・突き・蹴り)1時間
・移動稽古20分
・形稽古15分
・約束組手10分
【大会について】
当道場は競技空手ではありません。
そのため競技大会への出場はせず、競技団体等にも加入しません。
本部道場と同様に、空手の道を通して心身を鍛えることが目的です。
【指導員について】
五段錬士 岸
小学校3年から高校まで、地元の沖縄古武術空手の道場で稽古を積む。
社会人になり、IKO国際空手道会本部道場にて、剛柔流空手の修行を積み、山本権之兵衛館長から師範の免状を頂く。
館長および数多くの師範から教えていただいた空手を、後世に伝えることがモットー。

【系譜】
山口剛玄先生(全日本空手道剛柔会創始者)
↓
山本権之兵衛館長(IKO国際空手道会創始者)
↓
指導員(IKO国際空手道会師範)